2017年 01月 30日
2度目の台湾、楽しくてたまらん(関空泉佐野ファーストホテル)
駅を出てロータリーの左手の歩道を真っ直ぐ進んでいると左前方にホテルが見えてきました。
宿泊料はフロント横の精算機で前払い。
こちらのホテルをチョイスした理由は、昨年6月にオープンした新館の客室なのに値段が1泊1万円以下と安かったからです。
エレベーターで2階へ上って、新館へと続くこちらの通路を突き当りのエレベーターの手前まで進み、左手のガラスの自動ドアをタッチして開けると・・・
外でした(笑)
なんかマンションみたいなつくりだなぁ。
HPによれば部屋の広さは20㎡とのこと。
まあまあ広いです。
ベッド幅は140cmのセミダブル。
32インチのテレビ。
ナノイーもあります。
マンションのような折り戸のクローゼット。(でも、まあまあ広い)
スリッパは2種類。
エアコンは家庭用ですが、照明は最新のLEDでしたー。
続いてバスルーム。
部屋の広さに比べるとバスルームは狭いのですが、できてまだ半年なので、ピカピカです。
シャンプーは花王でした。
エアコンを入れてもなかなか部屋が暖まらなかったので、お湯を張ってお風呂に入ろうと蛇口をひねったのですが、熱いお湯が出ません。
シャワーには適温かもしれないけど、入浴するにはかなりぬるい。
「えー!ここは日本だよね」って相方に声を掛けたのですが、良く見るとバスルームの外に温度設定のリモコンがついておりました^^;
「うーん、全然ホテルっぽくないなー」ってブツブツ言ってると、相方が「マンションを改装したんでしょ」と鋭い一言。
「な・る・ほ・どー」
どおりで、廊下が外なんだ!
ということで、翌朝、カーテンを開けると・・・
はい、ベランダに隣の部屋との仕切りがあって、紛れもなくマンションでした(笑)
隣にあったワンルームマンションを買い取って、元々あったホテルとつなぎ合わせたものと思われます。
でも、誤解の無いように付け加えておきますが、部屋が少々寒いのを除けば、設備が新しいので快適でした。