2016年 04月 28日
高知&香川旅(高知編①高知パレスホテル)
廿代町という場所で、最寄りの電停の高知橋まで約300m、追手筋までは約100mくらいの距離です。
今回、高知へ行くことを直前に決めたので、ホテルを選択する余地が殆どありませんでした。
しかもシングルルームの2名利用しか空きがなかったので、とりあえず予約したのですが、フロントでベッドの広い部屋に空きが無いかたずねたところ、セミツインというカテゴリーの部屋なら用意できるとのことで、追加料金を支払って変更してもらいました。
ロビーの様子。
シャンプーバーというのがありまして、フロントで容器を買って(100円で2本)好きなシャンプーやコンディショナーを入れることができるというもので、私がチェックインの手続きをしてる間に相方がチョイスしてました。
エレベーターの横にはアンパンマン。どこかのホテルのロビーにもありました。
作者の故やなせたかしさんが高知にゆかりがあるからなんでしょう。
さて、客室ですが、これまでで最も狭いかも。
どれくらい狭いかというと、一杯引いて写真を撮ったのにベッドがこれだけしか写りません
ご覧のとおりシングルベッドとセミダブルベッドが1台ずつなので、セミツインというようです。
まぁ、もともとは、この右側のセミダブルベッドに2人で寝ないといけない部屋だったので、贅沢は言えません。
狭い部屋に不釣り合いな32インチのテレビ。
バスルームも狭いのですが、逆にバスタブからタオルハンガーに手が届くのは便利でした(笑)
アメニティは最低限ですが、ボディタオルがあるのは珍しいかも。
シャンプー類はノーブランド。こだわる人はシャンプーバーで買ってねってことだと思います。
街中なので景色はNGですが、コンビニは至近。
バスルーム前の通路はこの部屋で最大のスペース。
クローゼットもやはり狭いのですが、備え付けてあったファブリーズが翌朝役立ちました。
一息ついたら飲みに行きます。