2015年 10月 01日
徳島・高知旅(徳島の未体験ゾーンへ)
徳島ラーメンの名店「ラーメン東大 沖浜店」は国道55号線沿いにあります。
カウンター席に案内されました。
生卵は無料ですよー
ご覧のとおり色の濃いスープとバラ肉が徳島ラーメンの特徴です。
早速、卵を割って入れて、いただきますっ!
思ったほど濃い味ではなく、美味しかったです!
お腹が満たされたので、南へと車を走らせます。
徳島市までは何度か来たことがあるのですが、徳島市から室戸へ南下するコースを走るのは初めて。未体験ゾーンへ足を踏み入れる期待に胸が膨らみます。(←大げさ)
途中、阿南市の道の駅「公方の里なかがわ」で休憩したのち、美波町の薬王寺へとやってまいりました。
わかりにくいですが、石柱に四国第廿三番と書いてあります。
八十八ヶ所霊場のひとつです。
「厄坂」というそうですが、ここ薬王寺は厄除けの寺として四国ではかなり有名でして、厄年には愛媛からも皆さんはるばる厄除けの祈祷をしてもらうために来られます。(私は来てませんが)
お遍路さんがいらっしゃいますね。
仕方ないので一人で^^;
右手の山にお城が見えますね。
奥にさっきの塔が見えますね。
4kmほど進むと最初の展望台があったので下車。
なので写真もありません。
最初の展望台から見た入り江に行っておけば良かったと後悔(T_T)
全長約17kmの南阿波サンラインを通り、牟岐(むぎ)の駅前で再び55号線に合流。
トーチを持った像がありますが、オリンピックと何か関係があるんでしょうね。
昼過ぎまではお天気だったのですが、次第に曇ってついに雨が降り出しました。
まあ、もともとそういう予報だったので仕方ありません。
道の駅のショップをチラっとのぞいて先へ進みます。
この先、室戸岬までは国道沿いに生見海岸を始めとするサーフィンビーチが点在しているので、ビーチの景色も楽しみだったのですが、雨で断念。
事前に調べたところによると、室戸岬へ南下する55号線よりも、岬を横断するような形の国道493号のほうが所要時間が短かったので、ショートカットすることに。
しかし・・・