2014年 03月 01日
ピーチで沖縄に行ってみた(昼ごはん編)
同じコースを走るのに、行きの周遊バスのほうが料金が20円高かったのは、やはり「おじい」のガイド料でしょうか
再びゆいレールに乗車します。
画像が無いのですが、モノレールということで、高い場所を走っているので、なかなか良い景色でした。
10分ほど乗って牧志で下車。
ゆいレールはこれでおしまい。
一日乗車券を700円で買ったのですが、一日乗車券提示で首里城の入館料通常800円のところが640円になるので、那覇空港→首里320円、首里→牧志260円の普通運賃を払った場合と比較して40円のお得ということになります
こちらのビルの1階にあるタイムズカーレンタルで予め予約していた車を借りる手続きをして、荷物を預かってもらいました。
久しぶりの国際通りへ。
大好きなアリカワコウヘイさんのイラストでラッピングされたバス。
日野ポンチョですね。
沖縄っぽいレストラン。
こちらも。
途中から左へ折れてアーケード街へ。
公設市場へやってまいりました。沖縄の言葉でいうと「まちぐゎー」ですね。
市場の中は豚の頭やカラフルな魚などの生鮮品から土産物まで沖縄ならではの食料品が所狭しと並べられており、色彩と活気に溢れてます。まるで東南アジアのようなディープな雰囲気です。
買い物は後ですることにして、2階の食堂街へ。
2階はオープンな食堂街になってて、何軒もの食堂が並んでいます
でも迷わず「ツバメ」へ。
前々回、12年前に沖縄に来た時に、一度ここで食事をしたことがあるのですが、とても美味しかったと記憶していたので。
当時の画像が見つかりました。
こうして較べてみると看板は当時のままですが、内装などは変わっているのがわかります。
こちらは「うっぴん茶」だったかな。
沖縄そば(小)。
何と12年前も同じものを食べてました。※たぶん(大)のほうだと思いますが。
当時撮った画像。
ゴーヤチャンプルーは相方とシェアしました。
ゴーヤは苦さはシッカリあるのですが、普段食べているゴーヤと違って、口の中に嫌な苦さが残らず、さっぱりしています。
さすがは本場の旨さ。
やっぱりツバメは美味しかったです!
ちなみに2階の食堂街は、1階の市場で買った食材を調理代を払えば料理してくれます。
食後は1階奥のこちらの店で買い物。
店の「おばあ」が、ここで買うと〇〇円だけど、空港で買うと〇〇円と、しきりに安さをアピールしてました。
さて、市場をあとにして、いけたびさんが買って美味しそうだったお菓子を買いに行きました。
黒糖味のソフトクッキーと言ったらわかり易いかもしれません。
たぶん食べたことないのに、昔懐かしい味という表現がピッタリくる気がしました。
この300円は満足度高いです!
タンナファクルーの丸玉製菓は、先程の市場本通り商店街アーケードから国際通りを挟んで、反対方向に100mほど進んだところにあります。
次はレンタカーでホテルに向かいます。